カラコンの正しいケアと使い方

カラコンの正しいケアと使い方

【カラコンのケア方法】

カラーコンタクトレンズ(カラコン)は、2009年、薬事法において「医療機器」と認定されました。
それ以前に問題になっていた「粗悪品などによる眼球へのダメージ」は少なくなったように思います。

しかし、カラコンだけでなく、コンタクトレンズ全般に関しては、やはり「正しいケア」を
していなければ視力低下や角膜を傷つけたりしてしまう原因になってしまう恐れがありますので正しいが必要になってくるのです。

どれだけ高品質のコンタクトを使用していても、日頃のケア方法が間違っていれば、目に大きなダメージが蓄積します。
目の中には「細菌」がいます。驚く方もいるかもしれませんが目に細菌がいない人などいません。

また、レンズを装着した後は、眼球の「たんぱく質」なども付着します。
まずはこれらのたんぱく質をしっかりと洗浄する必要があります。

このとき、必ず専用の「洗浄液」を使いましょう。
よく間に合わせで水道水で洗えばいいという方がいますがマネしなようにしましょう。
最寄りのコンビニなどに必ずうっているので、めんどうかもしれませんがコンタクトレンズ専用の洗浄液を使用してください。
水道水は、「飲んで大丈夫」=「目に入れて大丈夫」というものではないのです。
また、容器にカラコンを入れるときは、専用のコンタクトレンズ容器に入れるかレンズが
「浸る程度」の容器を用意し、洗浄液と一緒に入れておきましょう。

コンタクトレンズ愛用者なら絶対に守っていると思いますが、初心者がよくしてしまう最後の「大失敗」があります。
「容器のふたでレンズを挟んでしまう」といった失敗をしてしまう方がいます。
慣れてしまいついつい、酔っ払っている時などなど…。
容器のふたでレンズを挟んでしまった事でレンズに切れ目が入ってしまったという失敗をしてしまします。
ワンデーなどの使い捨てタイプだと良いのですが、カラコンの場合、「使い捨てレンズ」というのはあまりありません。
容器のふたを閉める瞬間まで、しっかりと注意を払っておきましょう。

【カラコン正しい使い方】
カラコンのみならず、コンタクトレンズに関しては、付け方が大切なポイントです。
コンタクトレンズはメガネと異なり、「角膜に直接装着するもの」ですので、
細心の注意を払って装着しないと、大切な目を傷つけてしまうこともあります。

まず、装着する前には必ず手を洗い清潔な状態で装着するように習慣づけておきましょう。
水洗いではなく、出来るなら石鹸などで念入りに洗い消毒するようにして下さい。
もちろんのことですが、手には目には見えない、大量の細菌が繁殖しています。
手は皮膚で覆われていますので、これらの細菌が付着していても基本的には何の問題もありませんが、眼球には皮膚がありません。
そのため手についている細菌が目に入り、その細菌が原因で炎症を引き起こすこともよくあるのです。

コンタクトレンズをするからには、出来るなら爪は短く切っておいた方が良いでしょう。
慣れている人なら大丈夫かもしれませんが、爪でレンズに傷がついてしまったり、あるいは、眼球を爪で傷つけてしまうこともあります。
また装着する時にはレンズの裏と表があるので確認して装着するようにしましょう。
これを間違えると、見えにくいというだけではなく、装着した時の違和感があるはずです。
違和感を感じた際は再度、裏表がしっかりあっているかどうかを確認してください。